「マクドナルドでd払いやLINE Payは使えるの?」
「マクドナルドでのお得な支払いには、どんな支払い方法があるの?」
と思っている方も多いと思います。
マクドナルドでは、d払いなどコード決済には対応していません。
ただし、スマホから注文するモバイルオーダーなら、LINE Payが使えます。
マクドナルドで使えるポイントや電子マネー、その他支払い方法についてまとめてみました。
コード決済 | PayPay/LINEPay/楽天Pay/d払い/au Pay/メルペイには対応していない モバイルオーダーはLINE Payが使える |
電子マネー | WAON / nanaco / 楽天Edy / iD / QUICPay / |
交通系電子マネー | Suica/PASMO/Kitaca/toica/manaca/ICOCA/SUGOCA/はやかけん |
クレジットカード | VISA/MasterCard/JCB/JCB PREMO/AMEX/Diners Club/DISCOVER |
たまる・使えるポイント | dポイント/楽天ポイント Tポイント/Pontaポイントは利用できない |
マクドナルドで使えるコード決済
店頭のコード決済には未対応
マクドナルドではPayPayやLINE Pay、楽天ペイ、d払いといったQRコード決済はお店では利用できません。
それ以外の支払い方法が充実しているので、以下説明する支払い方法を詳しくみてみてください。
モバイルオーダーならLINE Payが使える
マクドナルドでは一部店舗で展開していた事前注文のモバイルオーダーが2020年から全店で始まりました。
アプリで注文、支払いをし、レジでの待ち時間をゼロにして商品を受け取れるというサービスです。
利用には会員登録が必要です。
利用方法は
- 公式アプリを開き、オーダーの画面から、お店と商品を選ぶ
- 持ち帰りか店内での食事かを選ぶ(駐車場での受け取りや指定のテーブルにお届けしてくれる店舗もあります)
- 支払い方法を選ぶ
- 店舗で商品を受け取る
と簡単に利用できます。
モバイルオーダーの支払い方法は
・LINE Pay
が利用できます。
モバイルオーダーでは、LINE Payが利用でき、とても便利です。
ただ、店舗ではLINE Payを含むQRコード決済はどれも利用できないためご注意ください。
マクドナルドで使える電子マネー
マクドナルドで使える電子マネーは現在(2020.9.10)14種類あります。
商業系電子マネー
マクドナルドで使える商業系電子マネーは、
のプリペイド式電子マネー5つです。
プリペイド式電子マネーの楽天Edy、WAON、nanacoとポストペイ型のiD、QUICPayが利用できます。
楽天EdyやWAONなどプリペイド式の電子マネーのチャージは一切できないのでご注意ください。
また、電子マネーは一部の店舗では利用できないことがあります。
交通系電子マネー
マクドナルドで使える交通系電子マネーは、
の9つです。
商業系電子マネーと同様に交通系電子マネーも店頭でチャージすることができませんので注意しましょう。
マクドナルドで使えるクレジットカード
マクドナルドで利用できるクレジットカードは
の7つです。
マクドナルドではこれらのクレジットカード、デビットカードが利用できます。
auPAYプリペイドカードやソフトバンクカード、LINE Payカードなどの国際ブランド付きプリペイドカードもクレジットカード扱いで使用できます。
クレジットカード払いでと伝えて、自分でカードを通すと決済が完了します。サインは不必要ですぐ支払いができます。
また、マクドナルドではコンタクトレス決済のNHC決済にも対応しており、
Visaのタッチ決済 / Mastercardコンタクトレス / JCB Contactless / American Express Contactless / Apple Pay / Google Payが利用できます。
レジでクレジット払いでと伝えると利用できます。
レジに搭載している端末が光るので、そこに対応しているデビットカードやiPhone等をかざすと音が鳴り、決済は終了します。
カードを通す方法でもかざす方法でもすぐに決済が終わるため、ポイント還元が欲しい方は現金よりクレジットカードを利用したほうがいいかもしれませんね。
マクドナルドで使えるポイント
マクドナルドではdポイントカードと楽天ポイントカードが使えます。
どちらも店頭で提示すると、100円で1ポイントたまり、1ポイント=1円で利用できます。
dポイントカード
dポイントカードはdocomoユーザー以外でも作ることの出来るカードです。
100円で1ポイントも貯まるので、マクドナルドに良く通っている方は持っていても損はありません。
また、dポイントが付属している電子マネー(iDなど)で支払うと、カード1枚で100円=1ポイント(カード提示分)のほか、さらに1ポイント(支払い分)が貯まり、通常の2倍の100円で2ポイント貯まります。
還元率が2%になりとてもお得です。
ただし、dポイントの利用は10ポイントからで、料金の一部をポイントで支払うと、残りの支払いは現金のみになってしまうのでご注意ください。
楽天ポイントカード
楽天ポイントカードも100円につき1ポイントたまります。
Dポイントカードと同様、料金の一部をポイントで支払いと残金は現金支払いのみとなります。
楽天ポイントカード付楽天カードを持っておくと、クレジットカードとしても楽天Edyとしても支払えるので、さらに楽天ポイントを貯めることができます。
ポイントをより貯めたいと考えている方はぜひ使ってみてください。
まとめ
マクドナルドではdポイントカードと楽天ポイントカードが利用でき、それぞれのポイントカードに付帯しているクレジットカードや電子マネーでお支払いすることでさらにポイントを貯めることができます。
また、マクドナルドでは充実した支払い方法があるので、自分にあった方法を見つけてみてくださいね。