SMBCポイントパックとは、SMBCダイレクト（ネットバンキング）登録者が、ATMや振込手数料の優遇を受けられる・三井住友銀行での取引内容に応じたポイントがもらえるなどの特典を利用できるサービスです。
ＳＭＢＣダイレクトに申し込み、Web上で簡単な設定を行うだけで加入条件をクリアできますが、特典を利用するには毎月の利用条件を満たす必要があります。
SMBCポイントパックに申し込みをするにあたってデメリットが気になると思いますが、デメリットらしいデメリットは見当たりません。
強いていえば次の２点です。
・特典を受けるには、利用条件を満たしている必要がある
SMBCポイントパックは今までに何度か、サービス内容や利用条件の改定をしていますが、直近では2021年7月に改定があり、利用条件が変わりました。
この記事では、2021年7月の改定を踏まえ、SMBCポイントパックのメリット・デメリットや三井住友銀行で手数料を無料にする方法について解説していきます。
■SMBCポイントパックでポイントが使えるクレジットカード
SMBCポイントパックを使うなら、ポイントが合算できる三井住友VISAカードがおススメです！
現在、最大5,000ポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。
＼最短即日発行OK！キャンページ実施中！／
三井住友VISAカードの詳細をチェック
SMBCポイントパックの概要
SMBCポイントパックの概要についてです。
SMBCポイントパックの概要
■利用料：無料
■条件：SMBCダイレクト（ネットバンキング）登録
■口座（残高別金利型普通預金）の契約
■受けられる特典：
・三井住友銀行ATM、三菱USJ銀行店舗外ATMでの時間外取引が無料（条件あり）
・コンビニATMで時間外手数料・利用手数料が月1～3回まで無料（条件あり）
・三井住友銀行・SMBC信託銀行、みなと銀行、PayPay銀行への振込手数料無料
・銀行の取引内容に応じたポイント付与
・ポイントはSMBCグループ共通ポイントとして利用できる
SMBCポイントパックは、2020年6月にリニューアルし、三井住友銀行×三井住友カードと合算して使えるようになりました。
これにより、
・三井住友カードでためたポイントを、三井住友銀行での振込手数料として使う
・三井住友銀行でためた期限付きポイントを、三井住友カードと合算して景品等と交換する
などができるようになり、使い勝手は格段に上がっています。
利用条件については、後述します。
ポイントパックとファーストパックの違いは？
「SMBCポイントパック」の他に、「SMBCファーストパック」というサービスがあります。
これは、ポイントパックの条件に、「三井住友カードの発行」をプラスしたサービスです。
イメージは次の通りです。
SMBCファーストパック＝SMBCダイレクト登録＋残高別金利型普通預金＋三井住友カード発行
SMBCポイントパック＝SMBCダイレクト登録＋残高別金利型普通預金
ファーストパックの場合、キャッシュカード機能とクレジットカード機能が一体となったカードが提供されます。
契約をすると「三井住友カード（標準カード）の初年度年会費が無料になる」という特典があります。
現在、ファーストパックの新規受付は停止しています。
SMBCポイントパックのデメリット
SMBCポイントパックに申し込むにあたり、メリットはあってもデメリットはないぐらいですが、強いていえば次の２点になるでしょうか。
- 紙の通帳が使えなくなる（WEB通帳オンリー）
- 特典を受けるために利用条件を満たす必要がある
紙の通帳が使えなくなる
SMBCポイントパックの申し込み＝SMBCダイレクト（インターネットネットバンキング）の申し込みになるので、必然的に通帳はWEB通帳を利用することになります。
WEB通帳を利用すると、すぐに紙の通帳が使えなくなります。
紙の通帳とWEB通帳の併用はできません。
通帳に未記入の明細がある場合、WEB明細では確認できないので、ポイントパック申し込み前に記帳することをおすすめします。
WEB通帳で確認できる明細は期間限定で、紙のようにずっと残すことができないので心配になるかもしれません。
「やはりWEB通帳がよい」となった時は、通帳に切り替えた後でも銀行窓口に行けば発行してもらえます。
ですが、SMBCダイレクトでは、WEB明細は2019年以降は30年間分表示されますし、どうしても紙で保存したい時は印刷して残すことも可能です。
2020年8月にはWEB明細切り替えキャンペーン実施、2021年4月からは紙通帳を利用する場合年間550円の手数料がかかることになり、流れはペーパーレス・WEB明細化です。
WEB明細使いに慣れていくことをおススメします！
参考元：SMBCポイントパック公式ページ
特典を受けるために条件を満たす必要がある
手数料優遇などの特典を受けるためには、毎月条件をクリアしている必要があります。
条件は９項目あり、１つでも充足していれば特典が受けられます。
毎月確実に条件を満たす「積立」などの場合はあまり気にしなくてもすみますが、「クレジットカード支払いの引き落とし」など単発の条件を使う場合、毎月判定を気にする必要があります。
SMBCポイントパック継続中に、うっかり条件を外れてしまわないよう、注意が必要です。
また、条件を満たしているかの判定は当月・当月末に行われ、特典が適用されるのは判定月の翌々月なので、注意が必要です。
申し込み直後の場合は、SMBCポイントパックの申込日から翌々月末までは一律手数料優待サービスが提供されます。（イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMの無料回数は月3回まで）
尚、「満15歳～満24歳」も条件の１つになっており、満24歳までは条件なしで各種特典が適用になります。
・事業で使っている口座・クレジットカードが法人カードの場合は対象外となります。
残高別金利型普通預金金利にデメリットはないの？
SMBCポイントパックを契約すると、普通預金が「残高別金利型普通預金」という名称の普通預金口座になります。
これは、残高に応じて段階的に金利がよくなる普通預金です。
通常の普通預金と同様に出し入れができ、使い勝手は普通預金と変わりありません。
預入額が多ければ金利が高くなる性質のものなので、デメリットの要素はないと言えます。
ですが昨今、超低金利であるため普通預金の利率と全く同じになっており、メリットもなくなっています。
現在の金利は下記の通りです。
| 残高別金利型普通預金 | 1,000万円以上 | 0.001% |
| 30万円以上 | 0.001% | |
| 30万円未満 | 0.001% | |
| 普通預金（標準金利） | 0.001% |
※2021年10月15日現在
公式ページより
2021年の改定で条件が変わった
2021年7月より、ポイントパックの特典を受けられる条件が改定されました。
預かり資産が30万円以上から500万円以上になったり、コンビニATMの時間外手数料の無料回数が1～３回と条件によって異なったりと、「改悪」と感じる人も多いようです。
ですが条件の項目は増えており、メイン利用者に手厚くなっています。
継続または変更された条件
・預かり資産30万円以上→500万円以上
・給与の受け取りまたは年金の受け取り→継続
・クレジットカード利用代金の引き落とし→継続
・Web通帳契約→なし
・SMBCデビットの契約→SMBCデビットの利用
・年齢が満15歳～満24歳→継続
追加された条件
・投資信託と外貨預金の合計額が100万円以上
・NISA残高あり
・投信自動積立または外貨自動積立サービスの利用
上記の1つでも満たせば、三井住友銀行・三菱UFJ銀行の時間外手数料、後述する４つの銀行への振込手数料無料特典が受けられます。
ですが、コンビニATMなどの利用手数料は、今まではどの条件でも一律月3回まで無料になっていたところ、条件により月1～３回までとなりました。
画像元：SMBCポイントパック公式ページ
SMBCポイントパックの特典とメリット
改めてポイントパックのメリットを解説します。
SMBCポイントパックの特典の内容は次の通りです。
- 三井住友銀行ATMでの時間外取引手数料（110円）が無料になる
- 三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外取引手数料が無料になる
- コンビニATM（イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM）での時間外取引手数料・利用手数料が、月1～3回まで無料になる（条件により回数が決定）
- SMBCダイレクトから、三井住友銀行、SMBC信託銀行、みなと銀行への振込が無料
- SMBCダイレクトからPayPay銀行（本人名義口座）への振込が無料
- PayPay銀行から三井住友銀行への振込が無料（カナ名義が同一の場合）
- 所定の取引で、Vポイント（SMBCグループ共通）がたまる
- たまったVポイントは、SMBCグループ共通のポイントとして利用できる
各種ATM手数料が無料に！
現在、三井住友銀行のATM取引は、
・三菱UFJ銀行店舗外ATM
・コンビニ・各出張所のATM（イーネットATM、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM）
でできるようになっています。
これらの利用手数料が、無制限または月1～3回まで無料になります。
三井住友銀行ATM・三菱UFJ銀行の店舗外ATMの利用が何回でも無料に！
三井住友銀行ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMは、平日日中の時間帯の取引（入金・引出）はどの利用者も無料です。
三菱UFJの店舗外ATMは、最近になって相互利用ができるようになり、大変便利になっています。
三井住友銀行～三菱UFJ銀行連携のステッカーが貼ってあるATMで利用できます。
三菱UFJ銀行の店舗内ATMは対象外なので注意しましょう。
ポイントパックの特典を利用すると、時間外取引が無料となり、平日の夕方以降や休日に110円の手数料なしで預金の引出しなどができるようになります。
コンビニなどATMの手数料が月1～3回まで無料に！
画像元：SMBCポイントパック公式ページ
コンビニなどのATMは、全ての時間帯を通して手数料が有料ですが、ポイントパックを利用すると、月1～3回まで無料で取引ができます。
対象のATMは、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMです。
イーネットATMは、ファミリーマートやスーパーや出張所のATMに設置されています。
出張所のATMでは特典が使えないこともあるので注意が必要です。
SMBCダイレクトから４つの銀行への振込手数料が何回でも無料に
SMBCダイレクトから次の４つの銀行への振込手数料が何回でも無料になります。
- 三井住友銀行
- SMBC信託銀行
- みなと銀行
- PayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）※本人名義口座のみ
PayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）は、オンライン上のサービス・ヤフー関連サービスなどでよく使っている方も多いのではないでしょうか。
SMBCダイレクトからPayPay銀行へ振込手数料が無料になると、かなり便利です。
さらに、PayPay銀行からSMBCダイレクト口座への振込手数料まで無料になります。（インターネットバンキング利用、カナ名義が同一の本人口座の場合のみ）
筆者は、PayPayとヤフーショッピングを利用する時には、ヤフーカードから支払い・引き落としはPayPay銀行にしています。
カードの支払い分をPayPay銀行に振り替える時に、とても重宝しています。
三井住友銀行をメイン銀行口座にしつつ、ネットサービスやヤフー関連サービスでよく使われるPayPay銀行へ無料で移し替えられるので、かなり便利な特典です。
SMBCグループ共通ポイント（Vポイント）がたまる・使える
SMBCポイントパックに登録すると、取引内容に応じて、Vポイントがたまります。
ためたVポイントは、三井住友カード（クレジットカード）のポイントと合算して使うことができます。
従来は、ポイントシステムが三井住友銀行でほぼ完結しており、
・ポイントがなかなかたまらない
・ポイントの使い途が、銀行での取引・「ワールドプレゼント」等に限定されている
などのデメリットがありました。
ですが、2020年6月の「ポイントパック」リニューアルにより、ポイントがSMBCグループ共通で使えるようになったため、利用勝手が格段にアップしています。
・SMBCカードでためたポイントを振込手数料の割引・無料化に充当できる
・銀行での取引でたまったポイントを、SMBCカード（クレジットカード）のポイントと合算して使える
などが可能です。
三井住友銀行口座指定で振り込みをしなければならない時、振込手数料が預金残高から引かれるのは痛いですよね。
これが、クレジットカードでたまったポイントで充当できると、直接の収入・預金を減らさないで済むので助かります。
錬金術とまではいきませんが、「生み出したポイント（お金）」が働いてくれる感覚です！
■SMBCポイントパックでポイントが使えるクレジットカード■
＼最短即日発行OK！最大5,000ポイント還元キャンページ実施中！／
三井住友VISAカードの詳細をチェック
SMBCポイントパック加入の条件
上記のように、申し込んで損はないサービスですが、その加入条件は、
・口座（残高別金利型普通預金）の契約をする（ポイントパックの申込みをする）
の2つです。
残高別金利型普通預金とは、普通預金の残高に応じて金利が上乗せされていくサービスです。
何もしなければ普通預金の金利は一律ですが、申込みをしただけで残高によって金利が上乗せされるので、申し込まない理由はありません。
「ポイントパック」に申し込むと自動的に「残高別金利型普通預金」を申し込んだことになります。
SMBCポイントパックの始め方
SMBCポイントパックの始め方について解説します。
SMBCポイントパックの確認方法
SMBCダイレクト（ネットバンキング）を利用しているなら、既に「ポイントパック」に登録している可能性が高いです。
店頭での口座開設時、またはSMBCダイレクト申込み時に、申し込んでいるかもしれません。
確認はSMBCダイレクトWeb画面、またはアプリからできます。
SMBCダイレクトでの確認方法は次の通りです。
②画面下部のメニューで「ポイント数の確認」を押下
（または、画面右上より、商品・サービス一覧＞口座開設・切替＞SMBCポイントパックを押下）
SMBCダイレクトにログインをすると、下記のような画面が表示されます。
ここで「ポイント数の確認」をクリックし、ポイント数などが表示されていれば「ポイントパック」に登録済みです。
この画面は、「商品・サービス一覧」＞「切替」＞「ポイントパック」
を押下した場合でも表示させることができます。
・現在のポイント残高
・当月末に期限切れになるポイント数
・コンビニ手数料の無料利用回数
などが確認できます。
筆者も、SMBCダイレクトを利用しているにも関わらず、最近まで「ポイントパック」の存在を意識していなかったため、ATMでの取引手数料に頭を痛めていました。
もしやと思って確認してみると、既に「ポイントパック」に入っており、ポイントがたまっていました。
また、SMBCダイレクトまたはアプリで確認するのが面倒であれば、連絡用メールアドレスを登録することにより、
・ポイント残高
・ATM手数料通知（今月翌月分の判定結果）
をメールで知らせてくれるようになります。
SMBCポイントパック申込み方法
新規で、SMBCダイレクト/SMBCポイントパックを始める手順としては、
- インターネットバンキング（SMBCダイレクト）を申込み
- SMBCダイレクト上で「ポイントパック」申込み
となります。
SMBCダイレクトにログイン後は、
「SMBCダイレクト」＞「商品・サービス一覧」＞「SMBCポイントパック」＞「SMBCポイントパックお申込」
で申込みができます。
ポイントのため方・交換方法
2020年6月のリニューあるにより、ポイントがSMBCグループ共通となり、使い勝手が大幅に向上しました。2021年7月の改定では、ポイントの貯め方に変更はありません。
ポイントのため方
三井住友銀行での取引・三井住友カード（クレジットカード）を利用すると、SMBCグループ共通のVポイントをためられます。
ここでは、ポイントがたまる三井住友銀行での取引を紹介します。
| 対象取引 | たまるポイント数 |
| SMBCダイレクトでの投資信託・外貨預金の購入・自動積立 | 10,000円につき15ポイント |
| 店頭で投資信託・外貨預金の自動積立の申込した場合の2回目以降の引き落とし ※外貨は円→外貨の時のみ | 10,000円につき15ポイント |
| ポイントパック申込時 | エントリーポイントとして300ポイント |
| SMBCダイレクトにログイン | 5ポイント（月1回まで） |
| 三井住友銀行ATMでの入出金 | 1回につき10ポイント（月3回まで） |
| SMBCデビットでの買い物 | 代金の0.5％ |
Vポイント付与に上限はありません。
ですが、使える期間が限定されています。（獲得した月から数えて2年後）
SMBCダイレクト利用中止をしている場合は、Vポイントはたまらず、今までの分も消滅してしまうので注意です。
自分でwebやアプリ上から操作するだけでなく、店頭で行員と一緒に端末で操作した場合もSMBCダイレクトでの操作扱いとなり、Vポイント付与されます。
参考サイト 三井住友銀行ポイントパックページ
Vポイントの使い方
Vポイントは1ポイント＝1円として使えます。
SMBCグループ共通ポイントですので、
・三井住友銀行での取引
・三井住友カード（クレジットカード）のポイントサービス
両方のサービスを合算して使えます。
三井住友銀行の手数料を無料にする方法
ATMの利用・時間外手数料の無料化
ATMの利用手数料・時間外手数料は、SMBCポイントパックを利用することで、無料にすることができます。
また、毎月24日・25日は手数料無料日なので、三井住友銀行本支店ATM・三菱UFJ銀行店舗外ATMの時間外利用手数料が無料になります。
ただこの手数料無料日は、SMBCポイントパックを利用していなくても利用できるので、ATMは混雑しているかもしれません。
無料になるのは、時間外手数料なので振込手数料などの手数料はかかる点は注意が必要です。
25日が土日祝→その次の営業日が対象
24、25日が土日祝→対象外
となる点も注意しましょう。
ポイントパック×三井住友VISAカードで振込手数料の無料化
振込手数料が無料になる銀行（三井住友銀行、SMBC信託銀行、みなと銀行、PayPay銀行）以外の銀行への振込手数料は、SMBCポイントパックの特典で無料にすることは難しいです。
ポイントパックのみだとポイントはなかなかたまらないので、三井住友カードを作成し、Vポイントをためるのがおススメです。
Vポイント＝キャッシュと考えると完全に「無料」とはいえないかもしれませんが、「無料＝原資を減らさなくてすむ」と捉えると、三井住友VISAカードと連携、Vポイントを利用することで無料にすることができます。
三井住友銀行の振込手数料は、2021年11月以降、引き下げられるとアナウンスがありました。
窓口、ATM、SMBCダイレクトでの振込手数料が、振込額３万円未満なら55円、３万円以上なら110円、引き下げられるとのことです。
手数料の負担が減り、無料に近づくのは喜ばしいですね。
三井住友カードのキャンペーン情報
ＳＭＢＣダイレクトを利用するなら、三井住友カードと連携するとＶポイントも相互利用できてとても便利です。
三井住友カードは、
・ナンバーレスでセキュリティが高い
・ラウンジや旅行保険が充実
・特約店（セブンイレブン、マクドナルドなど）でのカード利用で還元率が高い
などのメリットがあります。
三井住友カードと連携すると、クレジットカード利用でためたＶポイントを振込手数料に利用できる、または、三井住友銀行の利用でたまって余っているＶポイントをプレゼントや他ポイントとの交換に使えます。
SMBCダイレクトで、振込手数料が割引に
V1ポイント1円換算で、3割引・5割引・全額割引のいずれかから選択できます。
割引は、税抜金額からの割引です。
三井住友銀行アプリからの利用もできます。
「全額割引」を利用すれば、振込手数料を全てポイントからまかなえます！
利用できる口座は、普通・貯蓄・当座預金口座で、SMBCダイレクトまたはアプリで振り込みを行う場合です。
先日付指定振込（振込日指定）は対象外となるので注意が必要です。
三井住友カードとの連携
前述のように、銀行・クレジットカードのVポイントをSMBCグループ共通ポイントとして利用できます。
三井住友カードと連携すると、プレゼントや商品券との交換、ポイント・マイレージ移行などができるようになります。
利用するには、三井住友カードと連携（まとめ手続き）が必要です。
■SMBCポイントパックでポイントが使えるクレジットカード■
＼最短即日発行OK！最大5,000円還元キャンページ実施中！／
三井住友VISAカードの詳細をチェック
ポイント交換手続き
三井住友カードと連携し、ポイント交換する方法は以下の通りです。
①インターネットバンキングログイン
②ポイント数の確認を押下
③ポイント残高欄右側の「各種景品交換」から専用のポイントサイトで手続き
まとめ
「SMBCポイントパック」は、三井住友銀行を利用するのであれば、登録していて損はないサービスです。
2020年6月のリニューアルで、おトクで使いやすいサービスになっているので、まだ利用していないならぜひ登録することをオススメします。