【ponta(ポンタ)ポイント】期間限定ポイントの使い方は?交換先・使える店・au連携など使い途まとめ!

Pontaポイントは、はローソンやじゃらんホットペッパーなど、Pontaポイント提携サービスでためる・使える還元率の高いポイントです。

時折、期間限定ポイントが付与されますが、どのようなサービスに利用できるのか気になりますよね。

期間限定Pontaポイントは、期間・利用できるサービスが限定されています。

通常のPontaポイントとして利用することはできません。

この記事では、期間限定ポイントの使い方や、使える店・au Pay連携などについて説明しています。

 



 

期間限定ポイントは、期間・サービス限定

 

じゃらんやホットペッパーなどのリクルートのサービスに会員登録をしていると、キャンペーンの一環として定期的に期間限定ポイントが付与されます。

この期間限定ポイントは、
・期間
・対象サービス

が限定されていて、期間限定で、対象サービスを利用する時にのみ使えます。

通常のPontaポイントとしての利用はできません。

ですので、

「ホットペッパービューティー期間限定1000ポイントが来た~!ポンパレモールでショッピングしよう!」

という使い方はできません

 

対象サービスには、ホットペッパービューティやじゃらんゴルフなど、リクルート系のサービスのポイントが多いので、よく利用している場合はアンテナをはっておきましょう!

出典:公式サイト期間限定ポイントページ

期間限定ポイントの使い方

 

期間限定ポイントの使い方について解説します。

ポイントの確認

期間限定ポイントは、メールで連絡が来ますが、Ponta Webにログインしてポイントを確認しましょう。

使える期間限定ポイントが表示されます。

 

利用期限も同時に確認できます。

使い方

 

使い方は、それぞれ対象のサービスで、支払い時にポイントを指定するだけです。

期間限定ポイントだけではなく、リクルートポイント・通常のPontaポイントと合算して使うことができます。

 

以下は、ホットペッパービューティで美容室を予約する時の例です。

行きたい店舗を検索し、店舗がポイント対応しているか確認しましょう。
(ほとんどポイント対応しているので念のため)

 

 

日時、美容師指名有無、メニューを選択します。

ポイント数を指定する箇所で、使うポイント数を入力します。

 

期間限定ポイントがある場合は、通常ポイントと合算されて表示されます。

期間限定ポイントが優先して使われるので、どのポイントを何ポイント使うかの内訳の入力は必要ありません。

ポイントが使われる優先順位

ポイントが使われる優先順位についてですが、

期間限定ポイント→Pontaポイント

※リクルート期間限定ポイントとサイト限定ポイントでは有効期限の早い順に利用される
※リクルート期間限定ポイントとサイト限定ポイントで期限が同じ場合には、サイト限定ポイントから先利用される

となります。

ポイントを使えるのは、ネット上で予約する時だけです。

「電話で予約して会計時にお店でポイントを使う」
「ネットでポイントを使わないで会計時にお店でポイントを使う」

ということはできないので、しっかりと予約時にポイントを使いましょう!

 

期間限定ポイントは有効に使うべし!

 

期間限定ポイントは、Pontaポイントの履歴を見てみると、定期的に付与されていることが分かります。

例えば「じゃらん」なら、直近では長期休暇前の12月、3月、7月に付与されていました。

7月の場合は、7月12日に付与され、7月31日が利用(予約)期限でした。

付与される時期が予想できれば、計画が立てやすいですよね。

じゃらんであれば、リクルートポイント、通常のPontaポイント、連携すればdポイントとも合算できるので、ポイントだけで旅行ができてしまいます。

その際、1,000~3,000円分を期間限定ポイントで賄えるのは大きいですよね。

 

使いたいサービスの期間限定ポイントは、ぜひ履歴をチェックしておきましょう!

 

pontaとauの登録・連携ができない!?双方の登録内容に注意!

 

2020年5月21日より、au WALETTポイントがpontaポイントに代わり、au Payで使えるサービス・ponta/リクルートで使えるサービスの相互連携ができるようになりました。

auとpontaを連携させると、au関連サービスで取得したポイントまでじゃらん等のサービスで利用できます。

auとpontaを連携してみた

auとponta/リクルートの連携は簡単です。

pontaポイントは、ponta Webで統合管理されます。

ponta Web側で、pontaカードまたはpontaアプリに記載されている15桁のPonta会員IDを登録し、Ponta Webとカード(アプリ)の連携を済ませておきましょう。

au Pay側では、ホーム画面のPontaとの連携で、Pontaカード情報の入力または読み取り機能を使って、15桁のPonta番号と連携させます。

 

これで、WebとPontaカードとauPayとの連携は完了です。

「登録できない?!」という時は、au側とPonta側で登録している情報に違いがないか、確認しましょう。

連携時に、電話番号など双方の登録内容が異なると連携できません。

情報が異なる時には、同一の情報に登録変更した後に連携させましょう。

 

ちなみに、PontaWeb側からも連携登録ができますが、au IDページへのログインが必要となり、そのためにスマホへSMSを送られスマホ側から認証するという手間がかかるので、au Pay側からの操作の方が簡単です。

公式ページIDの連携

 

連携するとPontaポイント二重取りもできる!

 

Pontaとau WLLETポイントが統合することで、

KDDIが運営する「au Pay」とロイヤリティマーケティングが運営する「Pontaポイント」の両方に対応する店舗で買い物をすると、何とPontaポイントが二重にたまってしまいます!

買い物の際にPontaカードを提示すると200円で1ポイントもらえ、更にauPayで支払うことによって、更に200円につき1ポイントがもらえるようになります。

6月1日より、ローソンで最大11%のポイント還元がつくキャンペーンも始まります。
(終了日未定)

ローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100で、三太郎の日(3日・13日・23日)にau PAYカードかau PAYプリペイドカードで決済すると11%還元されます。

ポイント還元の上限は1au IDにつき、毎月3000ポイントまでです。

乗らない手はありませんね。

また、6月15日から9月13日まで、ピザハットと出前館でau PAYカードもしくはau PAYプリペイドカードを利用して支払うと、10%還元されるキャンペーンも始まります。

このキャンペーンの上限は、1au IDあたり毎月2000ポイントまでです。

ポイントがたまるサービス(リクルートID、Ponata,au)

dポイントとの連携はどうなる?

「au WALLETポイント=pontaポイント」になって「あれ?dポイントとの関係は?」と疑問に思いますよね。

PontaWEBにおいて、「Pontaポイント⇔dポイント」の相互変換はできます。

ただ、交換できるのはドコモユーザーに限られます。

交換時に、ドコモ番号とdアカウントの入力が必要になります。

au、docomoそれぞれのユーザーの領域が守られている感じですね。

どちらのユーザーにとっても、Pontaポイントを通して、ためられる店・使える店が広がったことになるので、ますます便利にPontaポイントが使えますね。